8/21-8/24に展示会を開催します。2026SSでは、これまで大切に着てきた服たちをベースにしています。直しながら着ていく中で気づいたこと、育んできた感覚をもとに、安心できる素材を選びました。時間とともに関係がゆっくり育っていく服、その始まりのようなコレクションです。
Looking back at 2025SS "Ordinary"
Yeto
Finn
Yore
Soyo
Noe
Serene
2025SS Ordinaryで使用したceramic partsたち。 京都を拠点に活動する作家と共に作り上げた、少し特別な陶磁器のパーツ。 2つ穴のジャケットボタンや4つ穴の少し小さいボタン、ベルトに使う六角形のバックルや豚鼻のコードストッパー。...
仕事を終え、川沿いを自転車で帰る。手癖のように「日常」をカメラロールに仕舞った。特に見かえすこともないのに。日が沈んでまだ少し明るい空を見ながら、川沿いに身を傾ける時間を過ごした。時間をゆっくり溶かすような感覚が唯一の癒しだった。...
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