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sabi kasuri handwoven denim
経年変化により、経糸の表面に染色されたインディゴが色落ちすることで、地色と混ざりながら色が変化していく、一般的にはネガティブに捉えられる要素を敢えて特徴的に表現した生地となっています。
経糸には太番手のラミー(苧麻)を使用しており緯糸には大正紡績のオーガニックコットン19/2を松煙を使った墨染を施した糸を使用しています。
生地の組織は2/1の綾織りを採用しており、肌に触れる裏面はオーガニックコットンの露出が多くなる設計になっているため、表裏と もに経年変化を楽しめる仕様になっています。
経糸:ラミー(反応染料、インディゴ染料)
緯糸:19/2オーガニックコットン 墨染め(松煙)
縫製糸:30番手綿糸
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